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危険物取扱者
一定量異常の危険物を貯蔵し、取り扱う製造所、貯蔵所、取扱所などでは、資格を有する危険物取扱者を置くことが消防法で義務付けられています。化学工場、石油関連工場、ガソリンスタンドなどではニーズの高い資格で、有資格者は有利な勤務条件になり易いようです。甲、乙、丙の3種類があり、乙種は6種類に分かれます。
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■乙種・丙種 ⇒ 特に制限無く、誰でも受験出来ます。
■甲種 ⇒ @大学、短大、高専等で化学に関する学科、課程を修めて卒業した者、またはこれと同等以上の学力を有する者 A乙種危険物取扱者として2年以上危険物取扱業務を経験した者など。
甲種、乙種は5肢択一式、丙種は4肢択一式の筆記試験です。
甲種 ⇒ 大学における一般教養終了程度・・・@危険物に関する法令 A物理及び化学 B危険物の性質並びにその火災予防及び消化の方法。
乙種 ⇒ 高校卒業程度・・・@危険物に関する法令 A基礎的な物理及び化学 B危険物の性質並びにその火災予防及び消化の方法
丙種 ⇒ 一般常識程度・・・@危険物に関する法令 A燃焼及び消化に関する基礎知識 B危険物の性質並びにその火災予防及び消化の方法。
試験科目の免除 ⇒ 次のものは試験科目の一部が免除されます。 @乙種を受験するもののうち、受験する類以外の乙種の免状を有する者。 A乙種第1類、乙種第5類を受験するもののうち、火薬類取締法に定める免状を有する者。 B丙種を受験するもののうち、5年以上消防団員として勤務し、且つ、消防学校の基礎教育、普通教育または専科教育の警防科を修了したもの。
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試験日程
試験の種類、各都道府県によって期日、回数、試験地が異なります。東京都では、甲種は年4回、乙種第1〜3類・第5〜6類は年6回、乙種第4類は月2〜4回、丙種は年4回程度実施。
受験料
■甲種 ⇒ 5000円
■乙種第1類〜第6類 ⇒ 3400円
■丙種 ⇒ 2700円
(財)消防試験研究センター各都道府県支部
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