15.転職に失敗する人の共通点
転職に失敗する人の共通点
転職に成功する人と同様に失敗する人にも共通点があります。大きく3つです。
1点目は自分自身のキャリアの棚卸不足です。
これまでのご自身の職業人生を細かく振り返ることは、転職活動を行うにあたって大変重要です。経歴書において訴求力のある書類とするには、結果も大切ですが、この棚卸で明確になる仕事への取り組み方やプロセスの方がはるかに大切です。
なぜならば、結果はその時の運や周囲の協力、あるいは時勢などの影響を受け、必ずしも再現性があるわけではありません。一方あなた自身の取り組み方やプロセスは次の職場でも間違いなく発揮される再現性の高いものだからです。採用側はそこを見てきますし、同時にあなたにとってもそこを評価してくれる職場の方がミスマッチが起こりにくく、結果として良い転職に結びつきます。
2点目は転職理由が曖昧だったり、それと関連して動機が弱い場合です。
意外と多いのが在職中で何となく現在の職場に対して嫌気がさして、何となく転職活動を行っている方です。いざとなれば転職せずに現職場に留まっていればいい、と心のどこかで無意識に感じながら活動を行うため、知らず知らずのうちにその姿勢が紹介会社のコンサルタントや面接の場で出てしまいます。これは確実に見抜かれます。また、転職を決意したはいいけれど、自分自身が何を、なぜしたいのか、が曖昧で志望動機が弱いケースも多いです。転職の決意と同時に自分自身が目指す方向も明確にしたうえで転職活動に取りかかるほうが良いでしょう。
3点目は他力本願な場合です。
人材紹介会社に登録していると、ついつい受け身になってしまうこともあるかもしれません。紹介会社の情報を待つ、という受け身な姿勢ではなく、自ら自分自身の方向性にあうような企業を探しだしたり、その会社の求人がないかキャリアコンサルタントに相談に行く、くらいの積極性で臨まれると素晴らしいご縁に恵まれると思います。ご自身の主体性や積極性が縁を引き寄せる事が往々にして起こります。
人材紹介会社活用のポイントとコツ
登録後のポイント
キャリアコンサルタントとしての経験から
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